北海道ものづくり企業×スタートアップ連携によるイノベーションストーリー
<7月12日(水)13:30〜14:00予定>
北海道ものづくり企業とスタートアップの連携がもたらすイノベーション!
道内屈指のものづくり企業(株)ニッコーと、今国内外で注目を集める北海道発AI企業であるAWL(株)と(株)調和技研3社の連携による新技術開発ストーリーを各社代表3名にご登壇いただきトークショー形式でお話いただきます。
北海道企業とスタートアップ企業がどのように関わり、ともに成長していけば良いのか。そのヒントを存分に語っていただきます!
<ご登壇者>
(株)ニッコー 代表取締役 佐藤 一雄氏
1993年 釧路工業高等専門学校 機械工学科 卒
(株)安川商事 (米)ITRAN社、(米)AcuityImaging社 マシンビジョン エンジニアとして従事。※現在は(株)安川電機へ統合。
2001年 (株)ニッコー入社、関東進出の為、東京営業所立ち上げ、産業用ロボット、 モーション技術、画像技術を駆使した高度技術の導入実績作りに邁進。
2009年 海外営業展開を開始。中国、タイ、ベトナム、ロシアなどを中心に活動
2017年 (株)ニッコー本社へ移動。専務取締役として経営に従事。AI、IOTを活用した 生産設備開発を手がける。
2019年 (株)ニッコー代表取締役に就任。
その他 経済産業省、北海道経済産業局、農林水産省、日本包装機械工業会、北海道経済連合会、北海道科学技術総合振興センター 等、食産業における生産性向上ロボット導入事例に関する講演実績多数有り。
AWL(株)取締役CTO 土田 安紘氏
北海道勇払郡生まれ。
北海道大学大学院修士課程修了。
2001年4月に松下電器産業株式会社(現パナソニック(株))に入社し、NTTドコモ向け携帯電話のミドルウェア開発に従事の後、本社R&D部門にて幾つもの新規事業開発プロジェクトを牽引。その後、米国シリコンバレーでの社内起業プロジェクトリーダに抜擢され、2012年から2016年まで米国・日本市場向けのモバイルO2Oサービス事業の立ち上げを主導。
AI新時代の到来、AI活用ビジネスの最前線で業界リーダーとして”ふるさと北海道”からグローバル市場を切りひらくための挑戦の場として魅力を感じ、参画。全社技術戦略、知財戦略を統括。2019年9月に取締役就任。
(株)調和技研 代表取締役 中村 拓哉氏
Sapporo AI Lab 事務局長。
1986年慶応義塾大学商学部卒。北海道拓殖銀行、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社を経て2011年に調和技研に参加、代表取締役社長に就任。 公益社団法人日本青年会議所「最先端技術が拓く未来フォーラム」、NTTデータ経営研究所「田舎×最先端テクノロジーによる新たな地方創生モデル」、 北海道経済産業局 ロボット関連ビジネス新規参入促進シンポジウム等、AIの業務導入や地域活性化に関する講演多数有り。